札幌にあるラーメン屋さんと呪術廻戦15巻(ネタバレあり)
こんばんは
今回は食&趣味のダブルラリアットでお送りします。
今回いったラーメン屋さんは札幌駅でてからすぐそこ、ホクレンビルの地下にある「一粒庵」さんです。
一緒に活動をしているらむにぃがおすすめということで二人で徹夜明けながら一路札幌へ。駅を南口、白いアーチ(妙夢)のある出口から出てビックカメラのほうへ抜けその左斜め向かいに地下への入り口が…
そしてやってきた一粒庵さん。すでに多くの人が並んでいて券売機でネットにも名物と書かれていた「元気のでるみそラーメン」を購入して列後部へ。10分ほど談笑して、席に通されていざラーメン。正直、頭に知識が詰まっていないので大したことは言えませんがなんとか味を説明したいと思います。(期待しないでね)
「元気のでるみそラーメン」(写真は下に)が到着し見てみてびっくりしました。あまりこちらに来てから外食をしなかったせいもあるのですがはじめてみるタイプの組み合わせでした。味噌の香りが深く、香ばしい香りの中にピリッと辛みがあるオーソドックスなみそラーメンの味。さらにその味をスクランブルエッグと挽肉がスープと互いを高めあいます。麺も中くらいの麺を頼んだのですが絡みがよくてもちもちで良いッ!普段なら意識しないような薬味のネギたちもその味をいかんなく発揮してとても味わい深い一品でした。なんか偉そうなこと言ってみたけどとっても美味しいのです。普段見ないスクランブルエッグも最初はいぶかしげに思い口に頬張るとこのベストマッチな組み合わせに個人的には驚いてしまいました。挽肉も普段食べるようなものと違いカリカリになった端の部分がとてもいい。かなり語彙力は下がりますが、札幌に来た中で一番感動したみそラーメンであることは間違いないと思います。無難にラーメン共和国で済ませたりチェーンで済ませていたので新しい味に出会えたことはこの上ない喜びなのです。(だかふとr…
さて結果どうからと言われればとてもおいしい。「俺馬鹿だからよぅ」おいしいんです。頭の中で億泰がんまぁいぃと言っています。もし札幌に来てラーメンを食べることがあれば立ち寄ってみてはいかがでしょうか。ラーメン激戦区横浜で家系ラーメンを食らって19年生きてきたぼくもお勧めします。
話は変わって呪術廻戦
ついに買ってきました15巻。毎回毎回、住んでいるところが田舎なので入手に苦労しますが札幌に行ったついでに探し回ってきました。最初は先輩に面白くなかったら全額返してあげるからと言われはやる前に購入したので12巻までは簡単に入手できたのですがその先は困難の道でした。今回もいくつかの書店を探しました。内容に移りましょう。まだ読んでいない人のために説明すると「この世界には様々な負のエネルギーや人の感情から生まれた呪いという魑魅魍魎がいて、それを祓う呪術を操る呪術師がいる」といった内容です。物語の設定は、結界師やぬらりひょんの孫のような妖の世界に近く。主人公たちや登場人物も魅力的で僕は中でも夏油という人物が大好きです。そして15巻渋谷編の話を下でしようと思います。
前回の巻から真人との戦いが激化して様々な犠牲が出て、その中で虎杖の心が死にかけたその時、東堂が助けに、この漫画割かしすぐに復帰難しそうなケガするな感Maxの大けが。開幕早々、真人との戦いで釘崎がやられてしまったこともあるけど痛々しよね。そんな熱い展開の中、熱い男の東堂からの激励。本当にあちあちの話が続く。その中で大好きな夏油とは違うんだけど夏油の死体を操る何者かが真人との決着がつく寸前で乱入。虎杖は連戦に…
もう元々かなり激しくこの漫画の中でも一番の盛り上がりを見せた今回。単行本で追っているので、本誌は見ていないけど、この編は熱すぎる。最強だった五条先生の捕縛&無力化で一気に劣勢に立たされた呪術、人間世界。その中で現れた夏油を操る謎の脳。一体何者なのか。話の流れや会話を見るに嘘をついていないのなら呪い側ではないようだけど。呪詛師なのか、それともまたほかの敵なのか。策士なのは確かなようで五条先生も呪霊側もだまし利用している様子。あの真人が瀕死のスキとはいえ取り込まれてしまったようなのも劇的だったなと。正直に言えば過去編の夏油が大好きだったのであれだけど。今後の展開もよくよく注目であることは間違えなし。
ということで明日は夏油傑について語っていこうと思う。
明日も徒然に…